2013年11月25日月曜日

物見山

越路スキー場の石拾いの後は、恒例の物見山へ。

今回は山の好きなメンバーと3人で、遊歩道歩き(登山と言うくらい大げさなコースではない)。

登頂! 奥羽山脈はかすんで見えない、、、

気象レーダーの左の台形の山 五葉山

早池峰やすっかり雪化粧

2013年11月24日日曜日

越路スキー場

奥羽の山々には、雪の便りが届くと、越路も冬の準備にかかります。

スキー場とそのスタッフの皆さんに、今年もお世話になる思いを込めて、毎年恒例の『石拾い』。

この地で、スキーとして開拓したのが昭和43年。

初期は、のこぎり、ナタ、鎌を各自持参して、手作業による木の伐採とカヤ刈りだったそうです。

その後、スキー場が整備・拡張され急斜面が新設されましたが岩だらけの『岩拾い』。

それが今では、浮いている小石を拾う程度のところまで、整備が進んできました。

越路が積雪50cmでも安心して全面滑走が可能となるのも、こうした数十年に及ぶ多くの

人々の努力で成り立ってきました。

このスキー場の存続の根底にあるのは、単なる営利目的でスタートしたスキー場ではなく

スキーに情熱を傾けた人々の中に受け継がれている開拓精神です。


今日は登山日和だな。。。

正面ゲレンデ 先陣を切って登ります!

ボチボチ人が。。。この後もまだまだやってきます

索道の点検です(ウソ)

石拾いの終わったゲレンデにクマ出没?

Zoom in!    カモシカでした・・・めずらしい~

2013年11月23日土曜日

第72回一関・盛岡間駅伝競走大会

第72回を迎えた通称日報駅伝、箱根に継ぐ伝統ある大会

気温10~13℃、初冬の冷たい風の中、一般19チーム、高校16チームが今シーズンの

締めくくりにふさわしい、熱い戦いが繰り広げました

高校は北上-盛岡間を高校駅伝より約7km長いコースを、全6区間で48.8kmをタスキを継なぎます

H北高のメンバーは2年生2名、1年生4名  どこまで強豪高と戦えるか!

高校スタート 北上(東北銀行北上支店前)  H北高 SHINICHIRO

スタート見た後、電車で石鳥谷まで移動!   この画、いらないな・・・

石鳥谷中継点へラストスパート  KOHEI

快走! KAZUMA

アンカー 最長11.2km  MIKI

表彰  高校の部 5位  おめでとう

まずまずの成績で来年、再来年に期待がかかります! 

2013年11月22日金曜日

飯豊山 5 御秘所~本山小屋

標高2000m台、いよいよ雲上の楽園までもう少し

御前坂 ここを登ると本山が見える!

10月にも関わらず結構なスケールの残雪

御前坂の途中、突如として出現した米軍戦闘機!

山間の沢沿いに低空飛行で、いきなり轟音が鳴りひびき、目の前を通過

ビックサプライズでした

たまには自分の歩いてきた道を振り返り・・・

左の方角に本山小屋が・・・・

左奥:大日岳   中央:飯豊山(本山)   右:本山小屋

本山の下の方に湧き出る水場



残雪と飯豊連峰最高峰 大日岳



本山小屋到着!

2013年11月21日木曜日

飯豊山 4 切合小屋 ~ 御秘所

切合小屋を過ぎると、視界が広がり色々な景色が楽しめる楽しい尾根歩きの始まりです。

眼下に広がる樹林帯 緑の中に点在する紅葉

草履塚、御前坂、標高2100m本山小屋まで高度400m上げて行きます


夏と秋の花が入り乱れ

ここにもイイデリンドウ

草履塚1908m  

御西岳方面2000mの尾根に残雪



姥権現
昔、修行に行った息子を探しに山に入った母が石になったとの言伝え

ルート最大の難所 御秘所

絶壁の上に岩がせり出し

いいね!(高度感)

いいね!(紅葉)

いいね!(晴天)


2013年11月18日月曜日

飯豊山 3  地蔵岳 ~ 切合小屋 

ひたすら樹林帯を登るだけの地蔵岳までと違い、辺りが少し開けてきました。

しかし、まだまだ険しい樹林帯の中・・・

ここは江戸時代初期?から続く修行の道。。。精進、精進・・・

後ろを振り返ると 地蔵岳

御坪

切合小屋まで、まだまだ

三国岳(左) 種蒔山(中央) 1600~1700mの山々

ダケカンバの横路を通ると

山と山の間に、ず~っと遠くに飯豊本山が見えた 

御坪から少し下ると沢に出ます  ここは水場です

ミヤマリンドウ

飯豊固有種 イイデリンドウ

ハクサンボウフウ

種蒔山との分岐で周囲が一気に開けました
 いよいよ 稜線歩きになります

ウスユキソウ・・・か?

ミネウスユキソウか?

良い感じの紅葉

紅葉の中に屋根発見

切合避難小屋 到着