確かに・・・おいらのスキーはどれを見ても中古で買った骨董品。
『そのゴミ、早く捨てろ~』『恥ずかしいから寄るな~』と言われるが褒め言葉に聞こえるのだ!(笑)
ある日、自宅の車庫にこんなモンが置いてあったのだ。
TAKU 『これなに?』
おいら 『タ・ケ・スキーっつんだ!これがスキーに見えね~のか?』
TAKU 『・・・・。。。ビンディング付いてないよ~、曲がれないよ~』
そうなのだ!竹スキーは基本的に(ほぼ)まっすぐ滑るものなのだ!
ただ竹の乗っかって先端に括りつた(写真には無い)たずなを持って
前後左右に微妙~なバランス=リカバリーしながら、ただただ真下に向かって落下運動。
どっちかの足をちょっと前に出せば、ちょっと曲がる。
どうだ、シンプルだろ? これが基本だ。
止まり方?・・・そんなもん忘れた。。。 止まろうとするから転ぶんだ!
競技スキーも落下運動。 1/100秒でも早く下りた人が勝ち!
シンプルに滑れば良いものを、余計な事するから遅くなるんだな・・・きっと。。。