ここは戦国武将、直江兼続がいた所、春日山はその城があった所です。
お土産を見る時間がありませんでしたが、お菓子やお酒、マラソン大会まで『天地人』のネームバリューで販売している様です。
地元の方の俳優さん話はつきません。まるで『炎立つ』の時の様でした。
気付いた人もいると思いますが、直江津のある上越市と言えば、日本陸軍第１３師団のあった高田、
日本のスキー発祥の地です。
テオドール・エドレル・フォン・レルヒ少佐（オーストリアの軍人（将校））が日本にやって来て、一本杖のスキーを軍隊に指導した人です。（この人の名前と経歴、指導員試験に出るので何度も暗記しました・・・）
その後、中佐となって北海道の第７師団に赴任。むか～しニセコにあるレルヒ中佐の写真は撮ることが出来ましたが、今回は残念ながら時間がなく・・・。ほんと残念。
富士山をスキーで最初に滑った人で、登山家でもあったレルヒ少佐が『ヤッホー』を伝えたとの説もあるようです。（元々ヨーデルの発声が語源？）
私達がスキーを楽しめているのも、レルヒ少佐のおかげかもしれませんね。
レルヒ少佐
http://web.joetsu.ne.jp/~jtca/kankou/reruhi/reruhi.htm
