越路のスポ少にフォーカスしてみました。
越路のスポ少は、65人の小学生が集まる大きな団体です。
その人数は年々増える一方で、ここにはスキーヤーの減少は存在しません。
冬場の体力づくりの重要性を理解している方々が多いことを示しています。
これだけの人数が集まる施設なのに、奥州市の廃止事業にリストアップされています。
税金は誰のために使うのか?
社会福祉とは何か?
おとな達の考える税金対策には、子供たちの未来はあるのか?
体育館やスタジアムでやるだけがスポーツではない!
この地で子供達を育む、この地ならではの自然を生かした教育は
子供たちの成長の過程にとても重要な事だと、いつも考えさせられます。
廃止を検討している方々は、この様な現場を本当に理解しているのか!
自然と触れ合う大切さを理解してこそ、自然保全や環境問題に取り組めるのではないか。
 |
今日も、スクールのレッスンもしっかりやってますよ~ |
 |
下界は雨、こんな日は
スキー場に来るお客さんは少し少なめですかね |