2013年12月29日日曜日

越路 12/29

前日に引き続き登校。

天気も上々!、客足上々!、生徒さんも上々!

最近はボードレッスンのお客さんも増えて、スタッフの養成・確保など顕著になってきました。

越路にはスキー技術員、ボード技術員が共に在籍している唯一のスキー場なので心強いです。。。

※技術員:全日本スキー連盟の公認指導員に対して、指導テーマを指導・伝授する指導者のこと。

クローズ間際のゲレンデ




2013年12月28日土曜日

越路 12/28

年内の営業に十分な積雪となり、お客さんの入りも上々。

スクールにも生徒さんが入校して、1日レッスンを担当。

恵みの雪です。

雪の神様に感謝。


朝一番のゲレンデ

2013年12月27日金曜日

人類の宝物

白銀の山々が朝日を浴びて淡い紅色に染まる

今年の世界平均気温は史上2番目に暑かった様です

春夏秋冬、変わらない自然の姿、そこで暮らす人々の願いです

夏油高原

2013年12月22日日曜日

スクール 12/22

2日目を迎えたスキー場は約100人のお客さんがご来場。

スクールにも今シーズン初の客さん!

出足好調!

夕方 静まり返ったゲレンデ

2013年12月21日土曜日

越路スキー場開き

越路スキー場の安全祈願祭

どうにか、こうにか・・・スキーの神様は越路に降臨して頂いた様です。

前日からの雪で、ゲレンデは滑走可能に!


しかし

圧雪車の故障でコース整備できず、ペアリフトも運行できない状態に!!

そこで、雪踏み隊の登場により、山頂からカニ歩きでコース整備

40年前はみんなこうやって、スキーをしたんだ!って自分に言い聞かせ一歩一歩・・・

お疲れ様でした。。。


モノトーンの世界(旧赤金銅山付近)

スキー学校のバーナー(寄贈:菊池隆前県スキー連盟教育本部長)

奥州市の市長をはじめ関係者が安全祈願

リフトの試運転に乗車(人体実験?)

山頂付近は豊富な新雪
雪踏み隊 始まる前は余裕がありますが・・・

2013年12月16日月曜日

指導員研修会

全日本スキー連盟の指導員研修会が2日間の安比高原で行われました。

数日前まで、滑走出来なかったゲレンデが一面銀世界に。。。

今シーズンのテーマは、外脚主体のターン構成、カービングテクニックが主流の時代ですが

横滑りなど基礎・基本的な要素を盛り込んだ研修テーマとなりました。

それにしても寒すぎて写真を撮っている場合じゃなかったですね。



<強風でのリフト乗車は修行の一環です/td>

一晩でこんな感じでした

2013年11月25日月曜日

物見山

越路スキー場の石拾いの後は、恒例の物見山へ。

今回は山の好きなメンバーと3人で、遊歩道歩き(登山と言うくらい大げさなコースではない)。

登頂! 奥羽山脈はかすんで見えない、、、

気象レーダーの左の台形の山 五葉山

早池峰やすっかり雪化粧

2013年11月24日日曜日

越路スキー場

奥羽の山々には、雪の便りが届くと、越路も冬の準備にかかります。

スキー場とそのスタッフの皆さんに、今年もお世話になる思いを込めて、毎年恒例の『石拾い』。

この地で、スキーとして開拓したのが昭和43年。

初期は、のこぎり、ナタ、鎌を各自持参して、手作業による木の伐採とカヤ刈りだったそうです。

その後、スキー場が整備・拡張され急斜面が新設されましたが岩だらけの『岩拾い』。

それが今では、浮いている小石を拾う程度のところまで、整備が進んできました。

越路が積雪50cmでも安心して全面滑走が可能となるのも、こうした数十年に及ぶ多くの

人々の努力で成り立ってきました。

このスキー場の存続の根底にあるのは、単なる営利目的でスタートしたスキー場ではなく

スキーに情熱を傾けた人々の中に受け継がれている開拓精神です。


今日は登山日和だな。。。

正面ゲレンデ 先陣を切って登ります!

ボチボチ人が。。。この後もまだまだやってきます

索道の点検です(ウソ)

石拾いの終わったゲレンデにクマ出没?

Zoom in!    カモシカでした・・・めずらしい~

2013年11月23日土曜日

第72回一関・盛岡間駅伝競走大会

第72回を迎えた通称日報駅伝、箱根に継ぐ伝統ある大会

気温10~13℃、初冬の冷たい風の中、一般19チーム、高校16チームが今シーズンの

締めくくりにふさわしい、熱い戦いが繰り広げました

高校は北上-盛岡間を高校駅伝より約7km長いコースを、全6区間で48.8kmをタスキを継なぎます

H北高のメンバーは2年生2名、1年生4名  どこまで強豪高と戦えるか!

高校スタート 北上(東北銀行北上支店前)  H北高 SHINICHIRO

スタート見た後、電車で石鳥谷まで移動!   この画、いらないな・・・

石鳥谷中継点へラストスパート  KOHEI

快走! KAZUMA

アンカー 最長11.2km  MIKI

表彰  高校の部 5位  おめでとう

まずまずの成績で来年、再来年に期待がかかります! 

2013年11月22日金曜日

飯豊山 5 御秘所~本山小屋

標高2000m台、いよいよ雲上の楽園までもう少し

御前坂 ここを登ると本山が見える!

10月にも関わらず結構なスケールの残雪

御前坂の途中、突如として出現した米軍戦闘機!

山間の沢沿いに低空飛行で、いきなり轟音が鳴りひびき、目の前を通過

ビックサプライズでした

たまには自分の歩いてきた道を振り返り・・・

左の方角に本山小屋が・・・・

左奥:大日岳   中央:飯豊山(本山)   右:本山小屋

本山の下の方に湧き出る水場



残雪と飯豊連峰最高峰 大日岳



本山小屋到着!

2013年11月21日木曜日

飯豊山 4 切合小屋 ~ 御秘所

切合小屋を過ぎると、視界が広がり色々な景色が楽しめる楽しい尾根歩きの始まりです。

眼下に広がる樹林帯 緑の中に点在する紅葉

草履塚、御前坂、標高2100m本山小屋まで高度400m上げて行きます


夏と秋の花が入り乱れ

ここにもイイデリンドウ

草履塚1908m  

御西岳方面2000mの尾根に残雪



姥権現
昔、修行に行った息子を探しに山に入った母が石になったとの言伝え

ルート最大の難所 御秘所

絶壁の上に岩がせり出し

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