2009年11月8日日曜日

白河ラーメンのとら屋

今年の5月にオープンしたとら屋に『手打中華』の文字に引かれて入りました。
福島の白河ラーメンの代表格、とら食堂で修行して来た若い店主が出したお店です。
喜多方系は県内にいくつかありますが、ここが岩手発の白河ラーメンとなります。
注文したのは手打中華。
麺は中太のちぢれ麺(一見、喜多方風)で、少し水分が多いのか腰が弱いのですがツルツルとノド越しはよいです。
醤油ベース(鶏ガラ)のスープはあっさりです。
自分には少ししょっぱい気もしましたが、呑んだ後に食べるラーメンには、もってこい!
薬味に刻み玉ネギが置いてあり、とりあえずたっぷりと・・・いただきました。
隣の席で食べていた焼豚麺がとってもおいしく見えたので、次はそちらを頂こうかと。
そのうち、本家本元、とら食堂で食べてみたいですね。
それにしても、最近食べ歩きネタが多いな・・・(笑)