2011年6月4日土曜日

ニッカウヰスキー仙台

作並温泉の少し手前、R48を少し左に入ったの森の中に忽然と現れる40棟もの赤レンガ群。
新緑が映えるよく晴れた日に、宮城峡蒸留所を訪れました。

ここを造成する際には、できるだけ自然の地形、木を残すよう設計されたとの事。
またメインストリートの正面奥には、鎌倉山520m(通称ゴリラ山)。
この山が正面にくるように設計したとの事でした。


キルン塔(乾燥棟)、いい形してます。 ← ベタなコメント・・・




貯蔵庫には、ウォーク材とウィスキーのほのかな、い~香り。。

ここで春夏秋冬、長~い年月をかけて、ゆっく~り琥珀色に熟成されるんですね~

日々せわしない生活している事を、少しだけ忘れた様な気がしました。



そして(自分への)お土産は、『 宮城峡 』にしました。訳あって、まだ飲んでませんが・・・。