2011年12月1日木曜日

師走

今年も残すところ、一ヶ月となりました。

大自然の脅威を目の当たりにして、震災に見舞われ悲しい出来事が多い年になりました。
それでも、いつもの年の様に、栗駒の頂には雪が、伊豆沼には冬の使者がやってきます。



季節は巡りめぐって、そこにはいつもと変わらぬ情景を映し出し、私たちの心を和ませます。

自然の浄化作用は自然界だけの現象ではなく、人々の自然治癒力を高めていると思います。

ショッキングな出来事は忘れはしませんが、前を向く力へと変化してくる。

コツコツやるだけでは目に見えて変化はありませんが、確実に一歩づつ前進していると信じています。

100kmの道も、一歩から。。。。 

あっ、いわて銀河100km 申し込み始まってる・・・  ← 結局、そこかい!