2008年6月29日日曜日

全国中学校通信陸上 岩手県大会

LSDランニング中に、北上総合運動公園にちょっとだけ立ち寄りました。
競技開始前に、熱い中学生の皆さんから、パワーをもらおうかと思い・・・。

走りは見れませんでしたが、大会結果を見て気になった選手に、ちょっとコメント。(○内は順位)

★男子3年100M 優勝 高須晃宏選手(北上南) 11秒08 速っ!
  昨年の全中優勝タイムが11秒04ですから、もう手が届くところに来ています。
  昭和59年、60年 インターハイ 100M二連覇 菊池勝彦選手(現 釜石南教諭)の再来か!!
  (勝彦選手はスタープレーヤーでいつも注目の的でしたよ。。。おいらの年がバレる~~)


★男子共通 3000M共通 第2位 佐々木裕司選手(宮古) 9分9秒 大会新! 速っ!

  一昨年(小6)のS&B杯岩手大会の優勝者です。10分25秒(全国19位)。
  S&B杯当日、ミニバスのエースでもあった佐々木選手は、ミニバスの試合をチームメイトに託し
  S&B杯で優勝しました。大会前、お互いの力を信じエールを送る姿にスポーツ選手ならではの
  友情を感じましたね。(テレビ放送を見ての感想です)


★女子3年100M 優勝 下沢田優衣選手(雫石) 12秒52 大会新!!

  記録はいつか塗り替えられる。驚いたのは、大会記録が25年間更新されなかった事です。
  これまでの偉大な記録保持者は、なんと!北上翔南高 陸上部監督 本正先生だったんですね。
  新聞でその事を知り、あらためて本正先生の偉大さを感じた瞬間でした。(一人で感心・・・。)

記録保持者・・・いい響き!こだわりたい言葉。(一応~おいらも元県高校記録保持者だったりして・・)