2008年9月20日土曜日

陸上競技種目別クリニック

天候曇り 気温23℃ 湿度約70%

富士大学陸上部 阿部丈二コーチによるクリニックが、北上総合運動公園陸上競技場にて行われました。

来週行われる市内陸上に参加する小学生が多数参加しました。
短距離、長距離、ハードル、幅跳び 種目別にコーチ陣の紹介です。

同競技場で行われていたドリームウィング。
こちらも元気な小・中学生が沢山参加しています。






芝の上でウォーミングアップ。芝の上を走るのは、ちょ~気持ちいい~。

種目別練習、それぞれコーチの指導を受けたり一緒に走ったり。
長距離陣は400mトラックで練習
200mインターバル5本
200mタイムトライアル
2000mのペース走


連日の(学校の)練習で疲れもピークの様ですが、それにもめげず全力疾走していました。
大会まであと7日 最後のひと踏ん張り!がんばれ~

ある日、テレビでテニスの錦織選手を尊敬する12歳の少年が『練習はウソをつかない。』と話していました。明確な目標を持っている人のコメントですね、モチベーションが高いのだと思います。
陸上競技をやっていくモチベーションって何?って時々考えされられます。
大人は健康維持の一環として続けられますが(いわゆる生涯スポーツ)、小学生には遊びやゲームの要素がないので中々理解できないでしょうね。。。


クリニック後は、バッティングセンターで、イチローになりきっています・・・。
疲れているハズなのに、こういう事は手が痺れても、ずっと続けられるんですよね。

お疲れ~